2018.09.01 Saturday
2018.05.26 Saturday
ロストワンとアダルトチルドレンは心の病気と神経症をもたらす だから過去の浄化が必要
自分は登校拒否になるまではとてもいい子を装っていました。
なるべく親の負担にならないように、迷惑をかけないように、自分を押し殺して、自分のやりたいことを抑圧して必死で生きてきました。
なんでこういうロストワン型のアダルトチルドレンになってしまったのかと言うと、ズバリ父親、母親の責任です。
機能不全家族で育てられた自分は、自分の居場所がなく愛情不足も感じて、孤独と寂しさを抱えて成長しました。
ロストワンだったために、集団生活でも馴染めることができず、表面的にうまくやろうとした分だけ、自分をなくしていったんだと思う。
なるべくトラブルがないように生きたかったけれど、どうしても周囲と浮いてしまう自分もいて、常に自分を認めて生きることができず苦しかったですね。
だから登校拒否や適応障害にのちのちになってしまったのは無理からぬ事なんだと思います。
アダルトチルドレンやロストワン自体は病気ではないけれど、うつ病や社会不安障害、不登校、適応障害になっていくベースとなるのは、それ自体とても病的でやばい状況です。
ロストワンやアダルトチルドレンを克服するためには、ずっと抱え込んできた抑圧を抜いてやることが一番でした。
寂しさ、孤独、愛情不足、怒り、哀しみ、ストレス、これらをすべて吐き出さない限り、心は消耗しきってボロボロにされていく。
過去を克服しないまま、明るい未来はやってこない!
絶対に!
はじめにお読み下さい ブログ概要と目次です
ロストワン、適応障害、登校拒否の自分がこれらを克服できたきっかけ
ロストワンとアダルトチルドレンは心の病気と神経症をもたらす だから過去の浄化が必要
適応障害・登校拒否・ロストワン漂流記(体験記)
家庭環境から適応障害、登校拒否児、ロストワンになる原因
ロストワン(アダルトチルドレン)、登校拒否児、そして適応障害の気持ちを知ってほしい
1